二の関 中染とは

京都市北区にて注染(ちゅうせん)という技法を
ベースに浴衣・手拭いなどを製作しています。

屋号の中染は中形染ちゅうがたぞめの略で、染型のサイズを表しています。
野菜の形状などをモチーフに柄を考え染めている。

*1 型染の一種。折り畳んだ状態の生地に染料を注いでいく技法。
江戸時代中期ごろ、手拭いなどがこの技法によって染められ始める。

二関 孝宏 にのせき たかひろ

略歴

1998年 仙台の染色工場で染色を学ぶ
2005年 東京の注染工場に
2010年 大阪府堺市の注染工場に勤務
2015年 京都にて開業
商号 二の関 中染
所在地 〒603-8835 京都府京都市北区大宮西総門口町40-1
電話 075-202-1848
代表者 二関 孝宏
創立 2015年
事業内容 中染を用いた染色、布製品の企画・販売